次女が園児どうしの性暴力被害に遭ったという美紀さん(仮名)。被害から1年以上、美紀さん自身もまともに眠れない日が続いているといいます。 被害を知ったのは、次女が4歳だった年12月、こども園から帰宅して着替えているときのことでした。「先生に怒られた」とつぶやく次女に美紀さんが訳を聞くと、「男の子をぐーっと押したら怒られた」と答えました。どうして押したのか尋ねた美紀さん。すると次女は 「お尻を触られたの。パンツの中に手をズボーって入れられたの」 と話したのです。 口調は淡々としていましたが、美紀さんは次女のジェスチャーがお尻ではなく股間を指していることに気がつきました。「誰にどこを触られたの?1回だけ?」と詳しく聞き取っていくと、次女はぽつりぽつりと衝撃的な事実を口にしていきました。 年上の男児3人から園庭で触られたこと・・・。 今回が初めてではなく過去にも複数回あったこと・・・。 「おけがはありませんか」と体を触られてなめられたり、トイレの個室についてこられて排尿を見られたり触られたりしたこと・・・。. 美紀さんがすぐに次女から詳しく聞き取りを行ったのは、ある後悔があったからだといいます。 実は、現在小学生の長女も、同じこども園に通っていたときに男児から性暴力に遭ったのです。当時5歳だった長女が「男の子にお尻を触られた」と打ち明けたとき、美紀さんはスカートめくりのようなものだろうと考え、園や加害男児に強く責任などを追及することはしませんでした。しかしその数年後、思春期にさしかかった長女が 「実はあのとき触られたのはお尻じゃなくて前のほう・・・」と下着の上から股間部分を執ように触られていたことを訴えたのです。 長女はいまもその感覚が忘れられないと言い、男性と近づくことを極度に怖がり、成長とともに症状は深刻になっていきました。登校が難しい日もあり、精神科でPTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断され治療を受けています。 そうしたなか起きた次女の被害。長女が被害を訴えたときにすぐに動けなかったことを後悔してきた美紀さんは、今度は絶対にうやむやにしないと決意しました。 複数回に及んだ被害を初めて美紀さんに打ち明けた次女。張り詰めていた糸が切れたかのように様子が変わりました。オムツは数か月前に卒業してトイレで排尿できていたにもかかわらず、突然お漏らしをしたのです。次女はみずから「オムツを履く」と言い、排尿コントロールができなくなりました。また、光や音に敏感になり、昼間でもカーテンを閉めたがったり、人混みを怖がったりするようになったのです。. 美紀さんがこれまでに相談したのは、自治体やNPO、ワンストップ支援センター、法テラス、弁護士など40か所以上にのぼります。なかには、園に対して「もっと話し合いをすべき」と電話してくれた機関もありました。しかし、多くは園児どうしであることを理由に介入を拒む返事でした。 次女の訴えが無視されたまま時間だけが過ぎていくことに美紀さんは焦りを募らせ、何も行動しなかった日は「きょうは何もできなかった」と自分を責めて眠れなくなるといいます。友人に相談しても「男児の親に恨まれるから動くのはやめたほうがいいよ」「あなたの怒りを共有されても困る」などと返され、一緒に悩んでくれる身近な人が誰もいない状況が続いています。. 現在5歳の次女はこども園を退園し、一日の大半を家で過ごしています。心療内科に通院していますが、1年以上たったいまも感覚過敏や過食、男性を怖がる症状があり、また夜は怖がって眠れないため昼夜逆転の不規則な生活を送っています。転園先も見つからないままです。 絵を描くことが好きだった次女。暗い色を使うことが多くなり、かつてこども園で作ったサンタクロースの作品を真っ黒に塗りつぶしたり、泣き顔の絵を描いたりするようになりました。. みんなでプラス メニューへ移動 メインコンテンツへ移動. 性教育の課題は? 話題の「包括的性教育」とは? <用語解説>. 日本は世界一危険? ショッピングモールや公園のトイレでの子どもの性被害.
“5歳児が4歳児のパンツの中に手を・・・” 深刻な園児どうしの性暴力
深刻な幼児の性暴力・性的問題行動 “5歳児が4歳児のパンツの中に手を・・・ - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス 【夫/父】DV→【妻/母】 被害者も加害者も「性」への認識がない幼児同士で起きてしまう性被害の実態と、幼い子供に向けた性教育の現場を取材した。 □理解できない幼児同士の性被害 子どもの前でDVが行われること(面前DV)は、子どもへの心理的虐待にあたります。 (3)子がDV被害者から虐待を受ける事例. 幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なビジョン (はじめのか月の育ちビジョン)|こども家庭庁よっしー says:. 破天荒な俳優さんのイメージがありましたが、等身大の飾らない、努力と愛のある父親、夫であると感じました。前妻との関係は、なかなかないものと思いますが、試行錯誤を経た愛情が伝わります。子どもやパートナー等、家族との接し方も、どんな専門家の話よりもリアリティがあり、参考になります。ボヤッとしか感じない事を、平坦な表現でわかりやすく説明してくれるのが、良い。 お話しが、とってつけたものではないのも分かる。正直、家庭を語る記事などで、こんなに納得し、愛情を感じた事はありません。私自身は離婚していませんが、周囲に複雑な家庭環境があります。自分も子育てを経て、窪塚さんの話しの意義深さが理解できます。 窪塚さんのファンとかではありませんでしたが(失礼)、数年前に観た『沈黙』の名演技を思い出しました。 これからの更なる活躍と、ご家族の幸せを祈ります。. 結婚=幸せ 離婚=不幸せ そう決めつけないで欲しい、幸せのテンプレートを押し付けないで欲しいという意見を、最近沢山聞くようになったので、この記事が目に止まりました。 何が自分の幸せか、多様性がますます広がっていく時代だと感じさせられました。. 私、DVされています。無視という形で。子ども3人いますがみんな夫に対し、恐怖と諦めがまじっています。 子どもが高校の担任の先生に、パパがママを無視する。二か月に一回くらいする。そうなると、家中をドンドン不機嫌そうに歩く。物を雑に扱う。ママだけを完全無視する。歩いたりするその音でトラウマがでてきちゃう。家に帰りたく無い。しんどい。つらい。 と相談してくれて、学校から私に電話が来て、これは児相に報告案件です。お母さん大丈夫ですか?と聞いて下さいました。きっと児相にも連絡が入りました。 子ども3人とも発達障害で生きづらさを抱えているので、離婚は難しいとかんがえていて、ずっと一歩が踏み出せなかった。あと、私の頑張りが足りないからだと思っていた。完全な洗脳だと感じています。 子どもに過去の虐待についてきいたら、寝てたら足で顔を踏まれて暴言吐かれた。と言っていました。証拠はありませんが、子の証言もありますし、子ども全員も手を出されたり、無視されたりした被害者です。 子ども3人と私の4人で楽しくくらしたい。願いはそれだけです。. 推進本部・会議等 男女共同参画推進本部 男女共同参画会議 専門調査会 検討会 男女共同参画推進連携会議 国際的協調 国際規範・基準 国際会議 国連機関 諸外国との協力関係等.
子どもの前での夫婦げんか(面前DV)
【夫/父】DV→【妻/母】 「性被害に遭った子どもに現れる症状がどんなものかを知らず、どう対応すればいいかも分からない人たちと接しながら暮らし続けたら、娘をどんどん傷つける この記事では性暴力被害の実態を広く伝えるため、被害の詳細について触れています。フラッシュバックなど症状のある方はご留意ください。 子どもの前でDVが行われること(面前DV)は、子どもへの心理的虐待にあたります。 (3)子がDV被害者から虐待を受ける事例.私もモラハラを受け、うつ病になり、判断が鈍り、洗脳状態に陥りました。暴言、経済的、精神的、性的DVでした。DVを受けている最中は思考停止です。暴力なら、警察やシェルターという事が分かっていましたが、それ以外のDVは、すぐに逃げられません。 子どもたちも傷つきました。大きくなりましたが、これからもずっと父親の影響を受けて行かなければならないのか?断ち切るにはどうすれば良いのか? 私自身も暴言や性的強要を度々思い出します。似ている風貌の男性を見るだけで、動悸や脂汗、蕁麻疹が出ます。無理をして働き、うつ病が再悪化し、生活に行き詰まっています。. DVは自分たちだけで解決するのはとても難しい問題です。 被害にあっている人は相談をためらっているかもしれません。. 編集チームがチェックの上で公開します。内容によっては非公開としたり、一部を削除したり、明らかな誤字等を修正させていただくことがあります。 投稿内容は、東京すくすくや東京新聞など、中日新聞社の運営・発行する媒体で掲載させていただく場合があります。. 夫からDVを受けています。一度市役所の方に相談し数日お世話になりました。その後警察と児相の方から電話が。子ども(赤ちゃん)の悪いからと、面前DVになるし、私が不安定だと子どもに影響出るから面談させてくれないかと児相から言われました。夫は激怒。子どもには何もしてないと。お前に裏切られた、警察と児相出てくるなんて、子どもを俺から奪う気かと。子ども児相に取られるようなことしたお前が悪いと。。。。未だに全て私が悪く、DVを受けています。このままだと面前DVも当たり前にあるだろうし、些細なことで怒る夫なので子どもにも暴力暴言を言うだろうと思うと怖いです。 誰か通報して私と子どもを夫から遠ざけて欲しい。 そんなこと言っても加害者は隠すのが上手いから誰も気づかないんですけどね。 ここで個人情報流したら通報してくれないかなって思ってしまうくらい、限界が近づいています。 そのうち自殺するかもね。 自分から助けを呼んでも結局寄りを戻そうとしてしまう。なぜなら夫は私を悪者にするのが得意だから。私は悪者になりたくないから、言うことを聞いてしまう。 負の連鎖。 どうか誰かに私と子どもからのsosが届きますように。. 大人の勝手で子供を振り回す人か多い中 子供中心で、大人がどう向きか 愛流さんを中心に同じ方向を向いているから、上手く行っていると思う 子供達も愛されている事を感じ、自己肯定感の高い、素直な子供に育つのでしょう. その人が何を思っているかなんて他の人にはわからないし、なんなら自分のことだってよくわかっていないのかも知れない。 だから結局自分の尺度でしか話せないのは仕方がないし、誰しもそうやって話しているのでは? 人の気持ちを想像するのは勝手だし、ここにコメントするのも自由だけど、自分だけが正しいとは思わない方がいいと思いますよ。. YH says:. 前妻がよく耐えたなと思う。息子さんへの愛が、自分自身の幸せとかプライドを超えたんだろうと思う。普通だったら嫌だ。 窪塚氏が後妻に気をつかうのは分かるが、後妻より前妻の方が辛いと思う。そこへの感謝が感じられないので、息子さんがなぜお母さんと家で呼ばないのか、なぜ外では呼ぶようになったのか、その本当の気持ちも、どこまで分かっているのかなあと。 子供の為と言うけれど、子供の方が、親達の為に我慢したり、笑顔で演じてきた事も沢山あるのでしょうね。 息子さんは俳優として頑張って欲しい。楽しみです。. ほんとうにこのような家族の負の連鎖はなくなって欲しいです。自分の家も父親が過干渉で毒親気質、暴言ときに暴力が飛び交う家です。(主に、父から母の目前暴言DV この人たちの間に生まれて来たくなかったや消えたい、家を離れたいと何度も思っています。私自身、併発の発達障害をもっています。精神科を受診して、その障害を診断されたのはつい3年前くらいなのですが、その前までずっとどこか周りのこと遅れていることに嫌悪感を抱いていました。父親からは「なんで俺の遺伝子が入っているのに馬鹿なんだ、あいつ(母)の悪いところをもらったな・・・」ってきなことを言われながら幼少期は育てられました。もちろん診断後も特に父親と方は「発達障害は甘え、自力で直せる。失敗から学ばないだけ。」的な考えの人なのでそれについては完全無視です。もう威圧的な父が怖くてあまり反論しない私ですが、何度か、ちょっとした喧嘩を機に今までの思いと一緒に吐き出したことがありますが何の解決にも至りませんでした。 母は、父と結婚後専業主婦で、家で家事を主にしています。父は自営で会社を運営しています。 母だって母なりに掃除や洗濯したり、義母の介護をやっているのに「一日中だらだらして…や片付けもろくにできない、こんな育ちの悪いやつはいない」と言うんです。それをわたしと兄弟はずっと目の前で見て来ました。なんども父親を憎みました。もちろん家のために、何の不自由もなく生活させてもらっているので言える身分ではありませんが…こういうやりとりを目前にすると心に重い石をおかれたような気持ちになります。そして、いつまたこのやりとりが起きるのかその毎日の繰り返しです。. よっしー says:. 今、父親は80歳母親は78歳。私は物心ついた時から父親の暴力・暴言・暴投、博打、女性関係・借金…それに母にとっては姑の暴力を見て育ちました。別れて欲しいと何度も母に頼みましたが、別れる事なく、私はその家が嫌で早く結婚をし、四人の子供を授かりました。しかし、80歳になった今、酸素ボンベを付け、何度もガンの手術し、母もガンに何度もなり免疫もない病気にかかってもなお今も年寄りなりの暴言は、今だに母を苦しめます。 そのせいか、私は、パニック障害・メニューエール・睡眠障害・夜間驚愕症…今の主人の性格からなったものも勿論あると思います。でも根本は育った環境にあると思ってます。 今、DVと言葉に出てますが、昔はそんな言葉もなく、ただのわがまま、気が荒いとしか言われず。まさか、DVなんて考えてもいませんでした。 先日、訪問看護の方から、これがDVの怖さなんですよ!と話がありました。暴言や暴力の後、優しくなると…。確かに、昔から痛めつけた後優しい言葉をかけるので、母は50年以上それの繰り返しで、もうマインドコントロールの域に入ってるのだと思います。ほんとに、幼い頃から包丁は飛び交い陶器も投げ付けられ、そんな毎日が当たり前に育った事で、それが普通だと私も感じていたのだと思います。だから、何も怖いもの無しで生きてきました。 子供が、親のDVや女性関係を目にして見て育つと60歳近くなった今でも心に後遺症が残る事、どれほど恐ろしいものか、ほんとに経験した者にしか、わかりません。 声を大にして言いたい!親は、好きで一緒に住み勝手にDVに対応したり、女性関係を子供の目の前で普通に関係を持ったのかもしれないけど、子供に与えたDVの記憶は絶対身体や心の不調になって、何年も何十年も苦しまされる!絶対DVは、子供に見せてはいけない! 今、78歳の母が、暴言を吐いた父にも笑ってすごせている精神状態が怖くてたまらない。DVの洗脳は、本当に怖い。. 虐待を受けている子どもや、虐待してしまっている親は、 自分から「助けて」と言いにくいかもしれません。 そもそも虐待だと思っていないかもしれません。. 息子夫婦が一人息子(小2)の前で派手に口喧嘩をするようで、最近、それを知って衝撃を受けました。暴力は伴わず、二人が言い合いをするという形らしいのですが、孫への悪影響を考えると恐ろしいと感じます。 孫は発達障害と言われて、市の相談室(?)に通ったりして、母親は一生懸命やってきています。 息子夫婦の考えがわからず、やたらには介入できないと思いますが、どうしたものかと途方にくれています。. 窪塚くんの若い時からリアルに知っているので、彼はただのカッコいい人でなく、しっかりとした人間になっていったな、と思う。 だからコアなファンも多く、俳優としても引っ張りだこなのだろう。. 破天荒な俳優さんのイメージがありましたが、等身大の飾らない、努力と愛のある父親、夫であると感じました。前妻との関係は、なかなかないものと思いますが、試行錯誤を経た愛情が伝わります。子どもやパートナー等、家族との接し方も、どんな専門家の話よりもリアリティがあり、参考になります。ボヤッとしか感じない事を、平坦な表現でわかりやすく説明してくれるのが、良い。 お話しが、とってつけたものではないのも分かる。正直、家庭を語る記事などで、こんなに納得し、愛情を感じた事はありません。私自身は離婚していませんが、周囲に複雑な家庭環境があります。自分も子育てを経て、窪塚さんの話しの意義深さが理解できます。 窪塚さんのファンとかではありませんでしたが(失礼)、数年前に観た『沈黙』の名演技を思い出しました。 これからの更なる活躍と、ご家族の幸せを祈ります。. 窪塚氏は前妻の立場を完全に無視している。日本が一夫多妻なら、窪塚氏のような発言はだれも傷つかない。日本は一夫一妻で、多くは伝統的な家族形態です。窪塚氏の発言そのものは前妻が一般人なら、傷つき、悔しい思いするのが通常です。なぜこの方は誇らしげに状況を説明するのか、自分を美化しているとしか思えない。欧米では、特にフランス、北欧では、事実上の一夫多妻〔時間差一夫多妻〕です。それらの末路は家族の崩壊です。以前は心、感情により、行動が制御されると考えられていましたが、現在は行動が心、感情を作り出すことがわかってきました。窪塚氏のようなことをしていると、妻、子供が軽視される部分が出てきます。それは夫である窪塚氏、前妻、後妻、子供の感情、心に影響を与え、密接であるべき家族間を、薄い関係であるという気持ちに導くことになります。北欧の福祉を扱うドキュメンタリー番組で、最後に老婆は『私の最もショッキングなことは、家族の崩壊です』と答えていました。 どこかで人は我慢し、不満をたれることでお互いが密接になっていきます。クールな関係は人間関係を崩壊させます。人間は動物でもロボットでもありません。複雑な文化と心を持った唯一の生命だということを忘れないで下さい。ジェンダーフリー、男女平等がもたらす家族への影響を考えても良いのではないですか。. とっても参考になりました。 あっという間に最後まで読んじゃいました。読んでて楽しかったです。 ありがとうございました。. 傾奇者 says:. 周りの人から相談されたり、気づいた時には、 ぜひ「話してくれてありがとう」 「あなたは悪くない」と伝えてください。. 夫婦は離婚したら他人だけど、子供は死ぬまで繋がりがあるからいい形だと思う ただ、DVとかで別れたとかだと難しいだろうけど 離婚してもお母さん、お父さんだから. 海外在住で離婚後共同親権で息子を育てて11年以上たち、もうすぐ息子も成人です。最初は共同親権が嫌でしたが、結果的に子供の父親やその親戚と接する権利、彼らが息子と接する権利が守られたことが、息子の成長にプラスだったと思います。 日本は単独親権ですが、共同親権的状況を自らつくられた窪塚さんも元パートナー、現パートナーの方たちの努力は素晴らしいと思います。こういうことがもっと広がり、法改正につながればいいなと思います。 子供の人権を認め、一人の個人として尊重するということも重要だと思います。私もそれは心がけていました。. また、身体的暴力を受けている人を見つけた場合は、 配偶者暴力相談支援センター や 警察 への通報に努めてください。 緊急の場合は迷わず番通報してください。. 私が、3歳の頃の記憶で父が包丁をもち、母が殺すなら殺せと大きな声を出している光景を今でも、はっきりと思い出します。 度々、父の暴力と口論で母が過呼吸になり死んでしまうのではないかと心配しました。 ただ大きな物音がするだけで、また喧嘩が始まったと。。怯える日々を過ごしました。 母を庇うと、父から同じように責められ心がギュッとなりました。 母が心配すると思い、平気な顔をしていました、泣く時はいつもお風呂で泣いていました。。親戚の人や、祖母に子供が可哀想だと母が言われていて、小さかった私は、何が可哀想なのか、わかりませんでした、、母のことが好きで居てくれるだけで幸せだったからです。 今思えば、可哀想と思っていない子に可哀想だと言うことで、余計傷ついたように思います。両親は、私が17歳の時に離婚しました。大きくなるにつれて、もう、どうしようもなく親を諦めた子供だったように思います。ずっと心の傷は消えません。 結婚し、子供がいますが、子供には、当たり前の安心、怯えることのない穏やかな生活を過ごさせると心に決めています。. 家族にはいろんな形があると思います。 子育てもまた、窪塚さんがおっしゃる様に親は子供に育てられていると、子供は子供の成長、親は親の成長。親の成長は子供なくして出来ません。 そして、小さな子供であっても魂は平等という言葉に頷きでした。 本当に魂は年齢は関係ないですね。 私も、窪塚さんと同じ年齢で、18歳の息子がいますが、離婚をし今は元夫と暮らしています。 離れていても、子供の事はこれからの成長を願っています。 真剣に生きてきておられる窪塚さんを応援しています。. TOP 支援 子どもが見ている前で親が… 急増する「面前D・・・. 動物の場合、種が同じである場合、生息地域が異なっても、その自然環境は非常に似ています。ですから、文化および各個体間の関係がほぼ同じ形態をとります。例えば、ライオンはどの地域でも、母系社会でサバンナに生息しています。オスはある年齢になると、プライド〔ライオンの群〕から出て、放浪して、プライドのオスと闘争して奪い、子孫を得る権利を勝ち取ることになります。オスにたてがみがあるのは、致命的な傷を負わないためです。ヒトは生息地域も生息環境も多様で、そして文化、居住手段、他との関係も種々で多様性があります。ただし、一つの大きな集団では、慣習があり、その慣習を各人が守って生きています。慣習は誰かが勝手に決めたのではなく、多くの慣習から取捨選択して、ある程度、その集団にとって利益となるように選択されていきます。例えば、昔は一夫多妻が多かったですが、それは戦争や、個々の闘争で、男性が傷つき死ぬことが多かったため、一夫多妻をその集団は選んでいる場合があります。また、人を動物とみると、男女の大きさが少し異なるだけですので、生態的には一夫一妻になるようになっています。一夫多妻の動物の特徴は、オスがメスより遥かに大きいという特徴があります。ゴリラ、ライオンなどはオスがメスの2倍です。 ですから、平和で貧富の差が小さい環境にある場合、人は一夫一妻になるのが生態的に理に適っています。. 美紀さんがこれまでに相談したのは、自治体やNPO、ワンストップ支援センター、法テラス、弁護士など40か所以上にのぼります。なかには、園に対して「もっと話し合いをすべき」と電話してくれた機関もありました。しかし、多くは園児どうしであることを理由に介入を拒む返事でした。 次女の訴えが無視されたまま時間だけが過ぎていくことに美紀さんは焦りを募らせ、何も行動しなかった日は「きょうは何もできなかった」と自分を責めて眠れなくなるといいます。友人に相談しても「男児の親に恨まれるから動くのはやめたほうがいいよ」「あなたの怒りを共有されても困る」などと返され、一緒に悩んでくれる身近な人が誰もいない状況が続いています。. 窪塚洋介さんの真面目に一所懸命に家族や生き方に向き合う姿勢、しかも努力が伝わりました。こんな素敵な考えの人だったと知りました。…カッコいいだけではない。 東京新聞の日曜日の家族のこと話そうや、水曜日、金曜日などのソフト記事 子どもや家族 も楽しみにしています。. みんなでプラス メニューへ移動 メインコンテンツへ移動. 懐かしす says:. 私は面前DVを受けていました。 母や兄は父に髪を握られひきずりまわされたり、首根っこをつかまれて壁に押し付けられたりしていました。 本当に母が命の危険を感じて警察に電話してと叫んだので、小学生の私が固定電話まで走って震えながら番通報し、必死に状況を説明して住所を答えたのをよく覚えています。 いつ父の怒りのスイッチが入るか分からないので同じリビングにいると心臓がキュッとなりますが、あまり拒絶を表情に出すとそれでも不機嫌になるので、心と反する振る舞いをする必要がありました。 現在は離婚したので平穏な生活を送れていますが、私は母や兄と比べて直接的な暴力は受けていないので、どこか後ろめたく感じてしまうときもあります。 思い出して今でも一人夜通し涙が止まらなくなることがあり、面前DVは一生の傷になります。. 最近注目されている面前DV。我が家も子どもの前で夫と頻繁に言い争ってしまいます。夫は、私からするとピンポイントのお手伝いではありますが、子どもの保育園の送り、皿洗いなど家事育児をやってくれます。機嫌が良い時は、楽しく子どもと遊びます。 ただ、機嫌が悪いと平気で私や子どもにバカ、ブス、黙れなどと怒鳴ります。また、からかいもしつこく、何度もあらゆる手段でやめて欲しいことを伝えても一向にやめません。 子どもへの怒り方も怒鳴ったり、乱暴に腕をつかんだりハラハラします。そのため、私もその場で子ども側に立って大声でそんな言い方やめてと、口出しして言い争いになります。 夫はスマホをいじりながらゴロゴロ、ごみや使ったモノは片付けない、お菓子の爆食いなどかなりだらしないのですが、子どもが少しおもちゃを出しっぱなしにしたり、お菓子を欲しがるとデブ、バカか、などと怒鳴ることもあります。 面前ではなくて、LINEで意見したり、寝たあとに抗議したりしますが、私が子ども面前で怒鳴ることを嫌だというと、夫は敢えて子どもの前で悪態を吐いたり、バカ、ブスなどと怒鳴るので、結局、我が家では頻繁に子どもの面前で親が怒鳴ることをしてしまっています。私自身、面前DVを気にかけていますが、夫と上手く共有できません。 また、全くない家庭はごく稀な気もしますが、頻度や程度についてもどの程度まで許容できるのか、気になります。.